結婚する理由がわからない!?結婚の意味とは

結婚する理由がわからない!?結婚の意味とは

近年、「結婚する理由がわからない」という考え方の方が増えてきています。昔は結婚することが当たり前で今の恋愛結婚ではなく、家同士の結婚という意味合いが強く、お見合い結婚をする方も多い時代がありました。今現在では結婚観も幅広く、『結婚をする必要が無い』『結婚をする意味がわからない』『一緒にいられればそれで良い』という様々な考え方の方がいらっしゃいます。そもそも結婚とは何でしょう?。この記事では結婚について改めて調べたことを、結婚願望がある方・無い方の為に、結婚のメリット・デメリットも含めて解説していきたいと思います。

そもそも結婚って何?

そもそも結婚ってなに?

そもそも結婚とは一組の男女が夫婦になることを指します。民法上では「婚姻」と表現されます。また民法752条では「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」と表記があります。『お互いに助け合って一緒に生きていこう!』ってことですね。

日本における結婚の歴史

日本における結婚の歴史は古く、結婚に関する記載は古事記にも存在し、平安時代にも存在しました。近現代になるまで結婚は家同士が行うもので、現在のような自由恋愛で結婚をするというケースは、時代背景と共に生まれたごく最近の文化と行っても過言ではありませんね。今現在恋愛を楽しんでいる方は非常に幸運な時代に生まれたと言えます。是非素敵な方を見つけて結婚したいですね!

結婚指輪の意味

結婚指輪の意味

結婚指輪の由来は古代ローマ時代の習慣であるといわれており、日本の文化ではありません。日本では戦後、神前式ではなくキリスト教式の結婚式がが普及して以来定着した文化です。結婚式において指輪を交換し、夫婦の絆を誓い合うという儀式に用いられます。結婚時に用意する指輪は婚約指輪と結婚指輪が必要になります。婚約指輪は結婚の約束の際に男性から女性に渡すもので、前述の結婚指輪は結婚する男女間のペアリングになります。

ウェディングとブライダルの意味と違い

翻訳すると

『ブライダル=婚礼。結婚式。』

『ウエディング=婚礼。結婚式。結婚記念日。』

どちらも同じ意味合いですね。ブライダルには『bride=花嫁。新婦。』という意味があるので、ブライダルという言葉はより花嫁向きの意味合いが強いように思います。

結婚する理由は?

実際に結婚する人はどんな理由で結婚するのでしょうか。下記のような理由が挙げれれます。

  • 好きな人と結婚するのは当たり前の事
  • 周りも普通に結婚しているし結婚しない理由がない
  • いつまでも結婚しないのは親に申し訳ない
  • 結婚した方が税金の控除や手当などのメリットがある
  • けじめとして
  • プロポーズされ、断る理由もない

など、結婚をする人にとっては好きな人と結婚するということはごく当たり前の日本の習慣であり、逆に結婚をしない理由がわからない人が大半です。

「結婚する理由がわからない」という方の意見

逆に結婚する理由がわからないという方は下記のように考えています。

  • 好き同士なのだから一緒にいられればそれで良い
  • 大きなメリットがない
  • 今時結婚するという考え方自体が古い
  • お互い縛りあわず自由でいたい
  • 家族同士の付き合いは面倒くさい

など、結婚というものに対してメリットを感じていない方や、めんどくさいと思っている方、結婚そのもの自体に疑問を感じている方が多いようです。

結婚のメリット

結婚のメリット

配偶者控除

結婚のメリットで一番に挙げられるものといえば「配偶者控除」です。配偶者の年収に応じて所得控除されます。民法の規定による配偶者であること条件なので内縁関係の人は該当しません。控除額は「一般の控除対象配偶者 38万円」「老人控除対象配偶者 48万円」。配偶者の収入によっては(給与所得で103万円以上)控除されない可能性があるのでご注意を。

年金控除

条件によってですが、社会保険に加入している配偶者の扶養に入ることで、国民年金の「第3号被保険者」となり、国民年金の支払いが不要になります。年金の支払不要が大きいですね!

出産手当て・子ども手当て

出産時には「出産手当金」、「育児休業給付金」を受け取れます。また「児童手当」等の支給もあり非常にメリットがあります。将来子供が欲しいというカップルは結婚はマストですね。

その他のメリット

その他のメリットとしてはやはり精神面でのメリットが大きいと考えられます。未婚でいるということは、時間やお金を自由に使えるという点では非常に良い点もあります。ですが若いうちは良いですが、将来のことを考えると非常に不安を覚える方が多いのではないでしょうか。おじいさんおばあさんになっても仲の良い夫婦が理想ですね。

結婚のデメリット

費用が掛かる

結婚するには結納、結婚式、披露宴等、多くの費用が発生します。最近では結納をせず、式や披露宴も家族や親しい友人のみで行うコンパクトなものも人気があります。

一生束縛される

あたりまえですが結婚したら夫婦になります。日本は一夫一婦制ですから、自由恋愛が出来なくなります。最近では不倫のニュースが盛んにニュースをにぎわせていますよね。結婚した夫婦には離婚という選択肢もあり、離婚する夫婦も増加傾向にあります。

逆に結婚をする必要が無い人

上記控除や手当が必要無い人

控除の対象じゃなかったり、お互い子供を持つ予定が無いというかたは法律上の婚姻でのメリットはあまり感じられないと思います。

時間的・空間的・金銭的に自由でいたい人

結婚するとやはり夫婦という関係上、自由時間は少なくなります。また同居すると空間的に自分の居場所がなくなってしまったり、自由に使えるお金にも制限が出てきます。お互いにもっと自由でいたいというカップルもいるかと思いますので、結婚が最前の策という訳でもないかもしれません。

事実婚とは

上記のように付き合いが長くなり、お互いほぼ結婚しているという認識を持っていながら婚姻届を提出していないため、法律上は夫婦と認められていない状態を事実婚と言い、近年増加傾向にあるようです。

まとめ

結婚する、しないは人それぞれです。「結婚する理由がわからない」という意見の方も増えてきています。税制面などで結婚のメリットを挙げましたが、損得勘定で結婚するのもおかしいと思いますし、世間体や年齢等にこだわらず、生涯一緒にいたい人と出会うことが出来たのならば迷わず結婚すべきだとも思います。とはいえなかなか良い相手というのも簡単に現れるわけでもなく、婚活パーティーや婚活サイトというものも普及し、結婚に対する考え方やアプローチも変わってきていると考えれます。この記事を読んだ方が素敵な方と巡り合えますように!